社会保険労務士資格取得の経緯

社会保険労務士資格取得の経緯

新卒採用で学生の頃から関わってきた後輩社員が研修を受けに来たある日のことでした。

 

一言、「私、大森さんを見てこの会社に入ろうって決めました。」と言ってくれたのです。
その言葉をそのまま真に受けて舞い上がった私は、これこそ人事の醍醐味!人事こそ私の天職!
とまで思ったほど“人事のおしごと”にハマリました。

 

それが入社5年目の頃でした。

 

人事労務のプロとして「社会保険労務士」という資格が世の中にはあるらしい・・、課長も持っている
ようだ・・、やってみるか。と思い立ち、課長に聞いてみました。

 

「社会保険労務士お持ちなんですよね。やっぱり難しいですか?」
「ん?過去問パパッとやれば受かるよ。」

 

そうなの?なーんだ、じゃいけそうだなとこれまた素直に軽く受け止めました。
なにかと直感行動型の私は、その週には予備校に申し込み、週末には講座を受け始めていました。

 

あれ?ん?・・・難しいぞ。なんだこれ。労使協定と労働協約は何が違うんだ?ん?・・・。
法学部出身でもなく(商学部出身)、それまでろくに条文なんぞ読んだことのなかった私は自分の顔が
青ざめ、冷や汗が流れていく瞬間をスローモーションで感じずにはいられませんでした。

 

「とんでもないものに手を出してしまった。」

 

というのが勉強を始めた頃の正直な感想です。
案の定、第40回〜第43回まで不合格。そうです、合格まで5年かかりました。
しかも41回〜43回までは3年連続で1点足りず落ち続けました。

 

「課長、なにがパパッとだ。」
とは直接言えないので、飲み込みました。後々聞いたところ、課長は一発合格だったそうです。

 

もうここまでお金と時間をかけたんだから、受かるまでやめないぞ。
と思い直し、なんとか合格することができました。

 

幸い、気の合う受験仲間に恵まれ、励ましあい、わいわい飲んで受験勉強の気晴らしをしつつ、
そして時には1点足りない不合格通知を見て、家族に気づかれないよう声を出さずに涙しながらも、
社会保険労務士になることができました。

 

この5年間の受験経験から、

 

まずやってみる行動力
時間管理
あきらめない心

 

の3つを身につけることができました。
(最後の1年は月曜〜金曜は仕事、朝と夜に勉強、土日も予備校に缶詰めという生活を送っていました。)

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